Macのロック画面とデスクトップの壁紙は別々にできる?ログイン画面の仕組みと変え方

Macのロック画面やログイン画面だけに別の壁紙を設定できるかを、Appleの公式ガイドとmacOS 27.0.1の実機で確認。Sonoma以降の表示の仕組み、FileVault、複数ユーザ、複数ディスプレイでの違いと、思った画像にならないときの対処をまとめます。

Art4編集部読了 14分

Macのロック画面やログイン画面に、デスクトップと別の壁紙を設定する項目はありません。ロック画面の背景には、そのユーザのデスクトップ壁紙がそのまま使われます。iPhoneのように「ロック画面とホーム画面を別々に」はできないので、ロック画面を変えたいときはデスクトップの壁紙を変えます。ただし再起動直後の画面だけは仕組みが別で、FileVaultや複数ユーザの有無によって標準の画像が出ることがあります。この記事では、AppleのMacユーザガイドと、macOS 27.0.1の実機で読み取った設定ファイルをもとに、変えられる範囲と変えられない範囲を分けて説明します。

結論:ロック画面だけ別の壁紙にする設定はない

確認した範囲を先に書きます。AppleのMacユーザガイドで、Big Sur 11からmacOS 27までの「壁紙」(Monterey 12以前は「デスクトップ」)と「ロック画面」の説明を版ごとに読みました。どの版にも、ロック画面やログインウインドウ専用の壁紙を選ぶ項目はありません。

実機でも確かめました。macOS 27.0.1のMac(Appleシリコン、FileVaultオン)で、「壁紙」と「ロック画面」の設定画面が持つ表示文字列を読み取ると、ロック画面に関係するのは「時計の表示…」「ロック画面」「スクリーンセーバとロック画面」など時計の表示場所と、パスワードやログインウインドウの項目だけでした。壁紙の設定を保存するファイルにも、ディスプレイと操作スペースごとに「デスクトップ」と「スクリーンセーバ」の二種類しかありません。

ロック画面で自分で決められるのは、次の範囲です。

  • 背景の画像:デスクトップの壁紙を変えると、ロック画面の背景も変わる
  • 時計:大きな時計を出す場所(macOS 14以降)、フォントと太さ(macOS 26以降)
  • メッセージ:「ロック中にメッセージを表示」で短い文を出す
  • ログインピクチャ:「ユーザとグループ」で丸いアイコンの画像を変える
  • ログインウインドウの形式:「ユーザのリスト」か「名前とパスワード」か

つまり「ロック画面の壁紙を変える」は、実際には「デスクトップの壁紙を変える」ことです。自分の好きな絵をロック画面に出すことはできますが、デスクトップと違う絵にはできません。

ロック画面、ログインウインドウ、起動画面は別の画面

「ロック画面の壁紙が変わらない」という相談の多くは、似た見た目の三つの画面を一つとして見ていることから起こります。

Macでパスワードを求める3つの画面
画面出るタイミング背景に使われるもの
ロック画面ログインしたまま画面をロックしたとき。control + command + Q、スリープ解除、スクリーンセーバのあとログイン中のユーザのデスクトップ壁紙
ログインウインドウログアウトしたあと(shift + command + Q)。FileVaultがオフのMacの起動時条件により、選ばれたユーザの壁紙かmacOSの標準画像
FileVaultの起動画面FileVaultがオンのMacを起動・再起動した直後。ディスクのロックを解除する前起動用の領域に保存された壁紙のコピー、または標準画像

いちばんよく見るのはロック画面です。アップルメニュー>「画面をロック」か、control + command + Qで出せます。ログインしたままなので、背景はそのユーザのデスクトップ壁紙です。壁紙を変えたあとに確かめるなら、この方法がいちばん早く、確実です。

ログインウインドウは、ログアウトしたあとに出る画面です。shift + command + Qでログアウトすると出ます。どのユーザも選ばれていない状態があるため、背景が誰かの壁紙になるか、macOSの標準画像になるかは条件で変わります。

FileVaultの起動画面は、FileVaultがオンのMacを起動したときに最初に出る画面です。Appleは、FileVaultがオンのアカウントを持つユーザがMacを起動し、自分のパスワードでログインできると説明しています。この時点ではディスクのロックがまだ解除されていません。これが、再起動直後だけ壁紙が違って見える理由です(後述)。

なお、検索でよく見る「ロック画面とホーム画面」はiPhoneの言葉です。Macにはホーム画面がなく、いちばん近いのはデスクトップです。

macOSのバージョンで変わる設定場所と見た目

設定の場所と、ロック画面の見た目は版によって違います。ただし「ロック画面専用の壁紙がない」点は、確認したどの版でも同じです。

macOSのバージョン別:壁紙の設定場所とロック画面
macOS壁紙の設定場所ロック画面まわり
Big Sur 11、Monterey 12「システム環境設定」>「デスクトップとスクリーンセーバ」ロック画面用の壁紙の項目はない
Ventura 13「システム設定」>「壁紙」「ロック画面」設定が独立。壁紙の項目はない
Sonoma 14、Sequoia 15「システム設定」>「壁紙」。スクリーンセーバは別の項目ログイン欄が画面下部へ移動。「ロック画面」に「時計を大きく表示」
Tahoe 26、macOS 27「システム設定」>「壁紙」。スクリーンセーバと「時計の表示」もここ空撮がロック/解除時に動くとガイドに明記。壁紙の項目はない

いちばん大きな変化はSonoma 14です。Appleは発表時に、ログイン体験を画面の下部に再配置したと説明しました。それまで画面中央にあったアカウントの表示が、下部中央へ移っています。大きな時計を表示する設定なら、上部に日付と時計が出ます。Sonoma 14とSequoia 15では「ロック画面」設定の「時計を大きく表示」で、時計を出す場所を選びます。Tahoe 26とmacOS 27では、この項目が「壁紙」設定の「時計の表示」に移り、フォントと太さも選べます。

Sonoma以降の空撮の壁紙(風景、街並み、水中、地球)には動きもあります。macOS 27のガイドは、これらの空撮画像がMacのロック/ロック解除時にアニメーションで再生されると書いています。デフォルトでは、選んだ空撮はスクリーンセーバとしても使われます。

ロック画面の壁紙を変える手順

ロック画面に出したい絵を、デスクトップの壁紙として設定します。macOS 13以降の手順です(Monterey 12以前は「システム環境設定」>「デスクトップとスクリーンセーバ」>「デスクトップ」)。

  1. アップルメニュー>「システム設定」を開き、サイドバーの「壁紙」をクリック
  2. 複数の画面や操作スペースを使っているなら、「すべての操作スペースに表示」をオンにするか決める
  3. 内蔵の壁紙を選ぶか、「あなたの写真」の「写真を追加…」から自分の画像やフォルダを追加して選ぶ
  4. 画面上部の壁紙名の横に出るメニューで、表示方法を選ぶ。「画面全体に表示」「画面に収まるサイズで表示」「中央に表示」など(項目は壁紙の種類で変わります)
  5. control + command + Qで画面をロックし、キーを押してパスワード画面の背景を確認する
  6. FileVaultがオンなら、一度再起動して起動直後の画面も確認する

Finderで画像をcontrolキーを押しながらクリックして「デスクトップピクチャを設定」を選んでも、写真アプリの「壁紙に設定」を使っても、同じ結果になります。Safariでは画像をcontrolキーを押しながらクリックし、「画像をデスクトップの壁紙として使用」を選びます。

時計を消したい、小さくしたい場合は、macOS 26以降は「壁紙」>「時計の表示…」、macOS 14と15は「ロック画面」>「時計を大きく表示」を変えます。

FileVaultがオンのとき:再起動直後の画面だけ違う理由

FileVaultがオンのMacを起動すると、最初のパスワード画面はディスクのロックを解除する前に表示されます。ふだんの壁紙の設定はユーザのフォルダにあるため、この時点では読めません。実機を調べると、macOSは起動時に読める場所へ壁紙のコピーを置いていました。この仕組みはAppleの公開資料には書かれていないので、ここからは実機で読み取った結果です。

macOS 27.0.1のMac(Appleシリコン、FileVaultオン、ユーザ1人、ディスプレイ1台)では、起動用のPrebootボリュームにある var/db/Wallpapers の中に、ユーザのIDと同じ名前のフォルダがありました。その中に Wallpaper.png と Metadata.plist が入っています。

  • Wallpaper.png は、つないでいたディスプレイと同じ1920×1080の画像だった
  • Metadata.plist は、そのとき設定していた壁紙のファイルと、表示方法(切り抜き)を記録していた
  • デスクトップの壁紙を変えてから約2秒後に、二つのファイルが更新されていた

つまり、壁紙を変えるたびに、画面の大きさに合わせて切り抜いた一枚が起動画面用に保存されます。起動画面に出るのは、最後に保存されたこのコピーです。

一方、古い情報でよく出てくる /Library/Caches/Desktop Pictures/ の中のユーザ別フォルダは、このMacでは空でした。Ventura 13の頃の報告では、ここに置かれる lockscreen.png がログイン画面の画像とされていました。版によって保存場所が変わっていることがわかります。

ただし、イリノイ大学のIT部門の解説(2026年8月更新)は、FileVaultの起動画面にはmacOSの標準の壁紙が出ると書いています。大学で管理されているMacを前提にした説明なので、管理されたMacや複数ユーザのMacではそうなる、と読むのが自然です。手元のMacのように、ユーザ1人のMacでは自分の壁紙のコピーが使われる場合があります。

再起動直後に標準の画像が出ても、ログイン後のロック画面に自分の壁紙が出ているなら、壁紙の設定自体は反映されています。FileVaultをオフにすればこの画面はなくなりますが、壁紙のためにデータ保護を弱めるのはおすすめしません。

複数ユーザのとき:誰の壁紙が出るか

壁紙はユーザごとの設定です。自分のアカウントで設定した壁紙は、自分がログインしてロックしたときのロック画面に出ます。家族の壁紙を変えたい場合は、そのユーザでログインして設定します。起動画面用のコピーも、先ほどのとおりユーザのIDごとのフォルダに分かれていました。

迷いやすいのは、まだ誰も選ばれていない画面です。ログインウインドウやFileVaultの起動画面にどのユーザの壁紙を出すかを、Appleは説明していません。Appleサポートコミュニティには、利用者による次のような報告があります。

  • Ventura 13.6:ユーザが1人、FileVaultオフ、「ログインウインドウに表示」が「ユーザのリスト」なら、ログイン画面がデスクトップの壁紙と一致する、という回答がある
  • Tahoe 26.3:FileVaultオンでもユーザが1人なら設定した壁紙が出たが、複数アカウントがあると壁紙を変えても起動画面が変わらなかった
  • 同じくTahoe:FileVaultオフで「ユーザのリスト」にすると、選んだユーザの壁紙に切り替わった

どれも個人の報告で、Appleの仕様説明ではありません。共有のMacでは、再起動直後の画面は自分の壁紙にならないことがある、と考えておくのが現実的です。

ログイン画面に出る丸いアイコンは、壁紙ではなくログインピクチャです。「システム設定」>「ユーザとグループ」で、ユーザごとに変えられます。

複数ディスプレイと操作スペースのとき

デスクトップの壁紙は、ディスプレイごと、操作スペースごとに別々にできます。「すべての操作スペースに表示」をオンにすると、すべてのデスクトップスペースとディスプレイで同じ壁紙になります。オフにすると、画面ごとに選べます。手順は複数ディスプレイへ別々の壁紙を設定する方法で詳しく説明しています。

ロック画面で各ディスプレイにどの壁紙が出るか、操作スペースごとに壁紙が違う場合にどれが使われるかは、Appleのガイドに書かれていません。ロック画面の見た目を確実にしたいなら、次のどちらかにします。

  • 「すべての操作スペースに表示」をオンにして、候補を一枚にする
  • 画面ごとに変えたうえで、control + command + Qでロックし、それぞれの画面を目で確認する

起動画面用のコピーは、確認したMacでは1ユーザにつき一枚で、つないでいたディスプレイの解像度でした。ディスプレイを2台以上つないだ状態で、起動画面がそれぞれに何を出すかは確認できていません。ミラーリング中は二つの画面が同じデスクトップを表示するので、別々の壁紙にはなりません。

ロック画面に合う画像の選び方

ロック画面の壁紙はデスクトップと同じなので、ロック画面で映える絵を選ぶと、その絵をデスクトップにも使うことになります。そのうえで、ロック画面ならではの重なりを考えます。

Sonoma 14以降は、上部に日付と大きな時計(表示する設定の場合)、下部中央にユーザのアイコンとパスワード欄が重なります。顔や小さな主題が画面の上端や下端の中央にある絵は、ロックした瞬間に隠れます。主題が画面の中ほどの帯に収まる絵か、画面全体に模様や色が広がる絵が向いています。表紙に使ったゴッホ《アイリス》のように、花と葉が画面いっぱいに広がる絵は、一部が隠れても絵として成り立ちやすい例です。Ventura 13以前はアカウントの表示が画面中央にあったため、中央に顔がある絵は避けます。

切り抜きはデスクトップと同じです。起動画面用のコピーも、表示方法の設定どおりに切り抜かれた画面サイズの画像でした。デスクトップで構図が切れているなら、ロック画面でも切れています。縦長の肖像画を「画面全体に表示」にすると上下が大きく切れるため、横長の絵を選ぶか、「画面に収まるサイズで表示」で余白を残します。

解像度も同じ考え方です。元画像が画面より小さいと、デスクトップでもロック画面でもぼやけます。必要な大きさはRetinaでぼやけない壁紙解像度で確認できます。

上部に細かな文字や模様がある絵は、時計が読みにくくなります。気になるなら、時計の表示をオフにするか、太さを変えて試します。

離席中に別の絵を見せたいなら、スクリーンセーバを使う

パスワード欄の背景は壁紙と同じですが、スクリーンセーバは壁紙と別のものを選べます。「離れているあいだは別の絵を見せたい」という目的なら、これがAppleの機能だけでできるいちばん近い方法です。

  1. macOS 26以降は「システム設定」>「壁紙」>「スクリーンセーバ…」、macOS 14と15は「システム設定」>「スクリーンセーバ」を開く
  2. macOS 26以降は「カスタム」を選んでから、「その他」で写真などを選ぶ。macOS 14と15は「その他」から選ぶ
  3. 「ロック画面」設定で、スクリーンセーバが始まるまでの時間と、「スクリーンセーバの開始後またはディスプレイがオフになったあとにパスワードを要求」を設定する

これで、離席中はスクリーンセーバの絵、キーを押すとロック画面と壁紙、という順に表示されます。ディスプレイがスクリーンセーバより先にオフになる設定だと、スクリーンセーバは表示されません。macOS 27の設定画面には、この状態を知らせる「スクリーンセーバの開始前にディスプレイがスリープ状態になります」という表示が用意されています。

逆に言えば、「ロックすると壁紙と違う絵が出る」ときは、たいていスクリーンセーバを見ています。キーを押してパスワード欄が出たときの背景が、ロック画面の壁紙です。

キャッシュ画像の差し替えやアプリなど、非公式な方法について

ネットには、ロック画面用に保存された画像ファイルを自分の画像に差し替える方法が載っています。多くは古いmacOS向けで、先ほどの lockscreen.png のようなキャッシュ画像を対象にしています。macOS 27.0.1では、lockscreen.png があった場所は空で、起動画面用のコピーは管理者権限でしか書き換えられないシステム用ボリュームにありました。

この記事では、差し替えが今のmacOSで効くかを確認していません。仮に効いても、壁紙を変えるたびにmacOSが上書きするので長続きしません。起動に使う領域を書き換えると、起動の不具合につながるおそれもあります。おすすめしません。システム整合性保護(SIP)やFileVaultをオフにしてまで試す価値はありません。

アプリも同じ制約の中にあります。Appleがアプリ向けに公開している壁紙の仕組み(AppKitの setDesktopImageURL)は、画面ごとのデスクトップ画像を設定するもので、ロック画面用の項目はありません。「ロック画面にも対応」という説明は、アプリが設定した壁紙がロック画面にも出る、という意味であることがあります。それなら標準の仕組みと同じです。デスクトップと別の画像をロック画面に出すとうたうアプリを試すなら、対応するmacOSの版、何を書き換えるのか、元に戻す方法を先に確認します。

思った壁紙にならないときの確認順

ロック画面とログイン画面の症状と確認
症状疑う原因確認と対処
ロックすると別の絵が出るスクリーンセーバキーを押してパスワード画面の背景を見る
ロックすると前の壁紙が出る別の操作スペースや画面の壁紙「すべての操作スペースに表示」で一枚に揃える
再起動直後だけ標準の画像FileVaultの起動画面、複数ユーザログイン後にcontrol + command + Qでロックして比べる
ログアウト後だけ違うログインウインドウの形式「ユーザのリスト」か「名前とパスワード」かを確認
ロック画面がぼやける元画像の解像度、拡大画面以上の解像度の画像で再設定
顔が時計や欄に隠れる構図とクロップ主題が中央の帯に来る絵を選ぶ
会社のMacで変えられない管理者の構成プロファイル管理者に確認する

確認は次の順にします。

  1. control + command + Qでロックし、ロック画面に今の壁紙が出るかを見る
  2. 出ないなら、デスクトップの壁紙が本当に変わっているか、別の操作スペースや画面を見ていないかを確かめる
  3. ロック画面は正しく、再起動直後だけ違うなら、FileVaultの起動画面か、複数ユーザの影響と考える
  4. ログアウト後の画面だけ違うなら、「ロック画面」>「ログインウインドウに表示」の設定を見る
  5. 画像がぼやける、切れるなら、元画像の解像度と表示方法を見直す

壁紙そのものが変わらない、元に戻るという場合は、ロック画面より前の問題です。Macの壁紙が変わらないときの直し方で、画像ソースやアプリを順に切り分けてください。会社や学校で管理されているMacでは、管理者が壁紙やログインウインドウを固定している場合があります。

Art4で設定した名画も、macOSにとってはふつうのデスクトップ壁紙です。確認したMacでは、起動画面用のコピーにArt4が適用した画像が使われていました。毎日切り替える設定にしていれば、ロックしたときにもその日の一枚が出ます。

よくある質問

Macでロック画面とデスクトップに別々の壁紙を設定できますか?

標準機能ではできません。macOS 27までのAppleのユーザガイドにも、macOS 27.0.1の「壁紙」と「ロック画面」の設定にも、ロック画面専用の壁紙の項目はありません。ロック画面にはデスクトップの壁紙が使われるため、変えたいときはデスクトップの壁紙を変えます。

MacBookにiPhoneのような「ホーム画面」はありますか?

Macにはホーム画面がありません。iPhoneのホーム画面に近いのはデスクトップです。iPhoneのようにロック画面とホーム画面を別々の写真にする機能も、Macにはありません。

再起動した直後だけ標準の壁紙になるのはなぜですか?

FileVaultがオンのMacでは、起動直後の画面はディスクのロックを解除する前に表示されます。macOS 27.0.1では起動用の領域に壁紙のコピーが置かれていましたが、複数ユーザがいる場合などに古い画像や標準の画像が出るという報告があります。ログイン後にロックした画面で自分の壁紙が出ていれば、壁紙の設定自体は正しく反映されています。

ログイン画面の丸い写真を変えるにはどうしますか?

丸い写真はログインピクチャで、壁紙とは別の設定です。「システム設定」>「ユーザとグループ」で自分の名前の横にある画像をクリックし、写真やミー文字、モノグラムなどを選びます。

ロック中だけ違う絵を表示する方法はありますか?

パスワード欄の背景は壁紙と別にできませんが、スクリーンセーバなら壁紙と別のものを選べます。スクリーンセーバに写真を設定し、「ロック画面」設定でスクリーンセーバ開始後すぐにパスワードを要求すると、離席中は別の絵、操作するとパスワード画面と壁紙、という形になります。

ロック画面の画像を差し替えるアプリやコマンドは安全ですか?

おすすめしません。キャッシュ画像を差し替える方法は古いmacOS向けの情報が多く、macOS 27.0.1では保存場所が変わっています。壁紙を変えるたびにmacOSが上書きするため長続きせず、システム領域を書き換える危険もあります。システム整合性保護やFileVaultを切ってまで行う価値はありません。

ロック画面にも、好きな名画を

Art4で選んだ作品はデスクトップの壁紙として設定され、ロックしたときの画面にも表示されます。画面の縦横比に合う絵を探し、毎日の自動切り替えも選べます。

参考資料・一次資料

名画を、Macの壁紙に。

Art4では、パブリックドメインの名画を作家・流派・色・画面の縦横比から探し、作品の背景を読んでから壁紙にできます。好きな間隔での自動切り替えにも対応。7日間無料で試せて、気に入ったら買い切り¥1,980です。macOS 14以降、Windows 10以降に対応。